2021.09.29
一日の稼働可能時間を絞ったほうがいい
キャパを絞らないとキリがなくなる
当たり前だけどできていなくて困ってしまう。
そもそも「キャパ100%の状態を超えないようにする」というのが間違っているんですよね。
だからいっつもギリギリになっちゃう。
大胆にキャパ50%を超えないようにする、くらいの方がきっと丁度いい。
実はキャパを50%に絞っても、売上が50%になることはないはず。
50%くらいに絞っておかないと、
どうせスケジュールには誤差が出るし、イレギュラーな事態への対応ができない。
それらを考慮するときっと50%くらいで丁度いいはず。
稼働可能時間で絞るのが分かりやすい
ただ「キャパ50%」といっても可視化出来ないからとっても分かりにくい。
そこで稼働時間で考えるのがいいと思う。
一日の稼働時間を大胆に3〜4時間にしてしまえば、
かなり判断を厳しくできるはず。
各種連絡用の時間やイレギュラーな対応等を含めれば、
いい感じで8時間くらいになりそう。
現在は8時間計算どころか「1日」みたいなざっくりとしたキャパ感覚でいるから
時間に追われる日々が生まれてしまっている。
以前に比べるとかなり改善ができてきているけど、
まだまだブラッシュアップの余地がありすぎる。
お金と時間に追われない人生をデザインするために、
こういったアウトプットも時々やっておきたい。