さゆ
2022.10.12

皮むきと昼ごはん。

みなさん、こんにちは。
リモートワーク暦2年を過ぎた、さゆです。

今日は、

リモートワークになって個人的に『これはありがたや〜』と日々感じる

会社員時代にはできない休憩時間の過ごし方についてお話ししますね。

とりあえずね、

子育て主婦がリモートワークすると何が強いって・・・・

<夜ご飯の準備ができる>

コレですよ。奥さん。

会社員時代の昼休憩といえば・・・ 常に誰かの話に合わせる(120%で傾聴&頷き過ぎて首捻挫。)

休憩時間でも電話対応。(卵焼き口に入れたまま対応。)

自由に外出できない。(ひたすらスマホ。)

食後のおやつが止まらない。(事務所で買ってくれてたところは良き。)

やっぱり会社勤めだと、休憩時間とはいえ自由は効きませんよね。

常に他人を意識して退勤時間までは過ごす。

これはお察しの通り当たり前な現状すぎて・・・

ってかこれが普通ですよね??

退勤後は怒涛の 保育園お迎え⇨子連れで買い出し⇨夕食作り⇨子供のお風呂

と、一息つく間も無く秒速で睡魔が襲ってくる毎日でした。

(子連れの夕方の買い出しは難易度高め。)

それが今やデスクを離れて2秒でキッチンへ行き

休憩時間の内の10分〜15分をちょこっと家事に充てることで

夕方の自分の心に余裕が生まれました!

(神)

全部作りたい気持ちを抑えつつ、

昼ごはん代わりの子供が残した朝ごはんを立ち食いしながら(←卵かけご飯)

ひたすらに ・にんじん ・じゃがいも ・玉ねぎ こんだけでも皮むきできてれば奥さん!

夕方のキッチンに向かう自分の背中押してくれるわけですよ!

時間があればカットして野菜室にぶち込んでおけばもうチート状態。

この休憩時間の一部を犠牲にするだけで、

このちょっとの家事がどれだけ自分を救ってくれるか、

ビール片手に笑顔で煮込み料理でも炒め物でもなんでもできちゃう。

無双状態の自分になれるこの少しの余裕を獲得するために

仕事中のタスク管理は必須になります。

リモートワークって周りから見られていないからこそ良い面もあれば厳しい面もあります。

進捗状況を見れば、効率が良いか悪いか一目瞭然の世界であることも事実です。

結果、成果が何より問われます。

時間内に与えられたタスクと、完成度を求めPCにゴリゴリ向かうわけです。

スムーズにタスクを完了させるには、

しっかりとしたタスクについての理解と不明点を洗い出し、

質問し調べながらコンスタントにこなしていく力が必要です。

休憩時間もその日によっては取れたり取れなかったり 自分の中で、

しっかり時間を意識して作業をこなすことができるようになった先に隙間時間を活用して、

3年前の自分には想像もつかない

家事・育児&仕事を両立させることができるライフスタイルを

叶えてくれたリモートワークという環境は本当に感謝すべき事だと思っています。

リモートワークなんて自分には無縁の世界だ・・・

そう思っていた3年前の自分が見たらびっくりするだろうな〜

とはいえ、一人はひとりです。 独り言もだんだんプロになってきました。笑

今日のお昼休みもキッチンに立って夕食の準備をやってます・・・

あ。 でもね、ニンニクの下処理はやめとこ。

キーボードからニンニクの香りが漂うことになります。

みなさんも、ニンニクだけは気をつけてくださいね。