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人それぞれの但馬の初詣|兵庫県北部但馬地方|香美町村岡区『黒野神社』
皆さんは初詣に行くとき、どこの神社に行かれますでしょうか。 同じ但馬の中でも人によって様々だと思います。 そんな中、今年の元旦に筆者のとった行動をここに記します。 【目次】
豊岡市民の定番は出石神社?
「お正月感」を得たい
同じ但馬地方である新温泉町のちょっとした特色
今年はじめて巡りあった神社で初めての初詣
豊岡市民の定番は出石神社?
知り合いの中のごくごく一部の人にしか聞いていませんが、その範囲内ではこのように感じました。 実際に私も年越しのタイミングで行ったことがありますが、とてもたくさんの人たちが列を作っていました。 その後も「いつも出石神社に行く」という人の話をたくさん聞きました。
「お正月感」を得たい
このお正月はよく雪が振りましたね。 けれど歳を取ってくると、年々「年末感」「お正月感」が薄れていっているような気がします。 実際に世の中が変わってきていることが原因ということもあると思いますが。 そんな中でも、やはり年末年始っぽさという感覚を得たいという願望があります。 こういうときには、「年末年始にいつもやっていること」をするということが有効な気がします。 そういうわけで年末はいつもつけているテレビ番組をだらだら流したりします。 初詣に行く場所も、「いつも行く所」がとてもしっくりきます。 子供の時からの習慣というのは大人になってからも大きな影響を及ぼしますね。 上記の理由から今年のお正月も鳥取県の『宇倍神社』へ行こうと思いました。
同じ但馬地方である新温泉町のちょっとした特色
新温泉町出身の私は鳥取県鳥取市の『宇倍神社(うべじんじゃ)』へよく行っていました。 そこは長い階段を登り切るとやっと境内が見えてくるタイプの神社です。 小さい頃日が変わる前から並び始めて、階段の行列の中で新年を迎えていました。 そうしたことからかこの宇倍神社に行くと新年を迎えた実感を得ることが出来ます。 なぜ兵庫県の但馬地方に住んでいるのに鳥取県の『宇倍神社』に行っていたかというと、新温泉町からだと豊岡市よりも鳥取市のほうが距離的に近かったという理由もあります。 休日などに買い物に行くにも鳥取市へ向かうことがほとんどでした。 そういった生活に関わることだけでなく、新温泉町は方言なども鳥取と同じもので、豊岡市を中心とした但馬弁とは少し違います。 子供の頃はそれで当たり前だったのですが、社会人になり、但馬のいろいろな人たちと触れ合うごとに但馬内東西の違いに不思議な気持ちを感じるようになりました。 高校からほとんど接点が無くなってしまったので、今後は地元でも活動が出来るように意識しながら行動していきたいと思います。
今年はじめて巡りあった神社で初めての初詣
2015年元旦、この日は豊岡市日高町からスタートしましたが、その時は予想外によく雪が降っていました。 ちょっとだけ滞在をしたところでも、出発をするころには車に雪が沢山積もってしまいました。
この後の予定は神鍋高原経由で国道9号線を通って鳥取へ向かい、宇倍神社で初詣。 そして新温泉町の実家で家族と食事をして再び豊岡市日高町へ帰ってくる、という予定でした。 ただ朝から出来るだけ仕事をして、実際に行動を始めたのがお昼前、なおかつ日高町内で予定を一つこなし、としていると日高町を出発して鳥取へ向かうタイミングがちょっと遅くなってしまいました。 案の定、鳥取へ着く頃にはもう夕方になっており、元旦の初詣行列を並ぶ時間は到底ありませんでした。 せっかく鳥取に来たのである程度の寄り道をしてから新温泉町へと向かいました。 まあまだ1日だし、また後日に出石神社にでも行こうと思い、気持ちを切り替えて実家でお食事をしました。 実家での食事も終え、日高町へ帰るべく出発。 旧温泉町内を通り9号線を進みました。 だいたい香美町村岡区で半分くらいになるのですが、ここから9号線をそれて神鍋高原に向かって山を登ります。 その時にふと左手に明かりが見えました。 それは明らかに初詣に備えて明かりを灯した提灯の明かりで、その先には鳥居と神社の境内が見えました。 一度は通り過ぎたもののなぜだか気持ちが惹かれ、車を引き返しました。 そして適当なところに車を停めて、雪の中を歩き、神社に向かいました。 「黒野神社」 いつも通るのにこの日初めて意識をしました。 真っ暗になって静まり返った神社を綺麗な提灯が優しく照らしてとても綺麗でした。
お参りをするところが何箇所かあったので、決まったまわり方があったのかもしれないです。 初めて訪れて、時間も遅かったので誰もいない状態であったから、今回は分かる範囲で対応をしました。 もしも来年も来るのであれば、それまでに情報を仕入れておきたいと思います。 この神社に気づけたことも良いご縁だったと思い、とても満足した気持ちで帰路につくことが出来ました。 —
黒野神社
兵庫県美方郡香美町村岡区村岡723 TEL:0796-94-0432
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豊岡市民の定番は出石神社?
「お正月感」を得たい
同じ但馬地方である新温泉町のちょっとした特色
新温泉町出身の私は鳥取県鳥取市の『宇倍神社(うべじんじゃ)』へよく行っていました。 そこは長い階段を登り切るとやっと境内が見えてくるタイプの神社です。 小さい頃日が変わる前から並び始めて、階段の行列の中で新年を迎えていました。 そうしたことからかこの宇倍神社に行くと新年を迎えた実感を得ることが出来ます。 なぜ兵庫県の但馬地方に住んでいるのに鳥取県の『宇倍神社』に行っていたかというと、新温泉町からだと豊岡市よりも鳥取市のほうが距離的に近かったという理由もあります。 休日などに買い物に行くにも鳥取市へ向かうことがほとんどでした。 そういった生活に関わることだけでなく、新温泉町は方言なども鳥取と同じもので、豊岡市を中心とした但馬弁とは少し違います。 子供の頃はそれで当たり前だったのですが、社会人になり、但馬のいろいろな人たちと触れ合うごとに但馬内東西の違いに不思議な気持ちを感じるようになりました。 高校からほとんど接点が無くなってしまったので、今後は地元でも活動が出来るように意識しながら行動していきたいと思います。今年はじめて巡りあった神社で初めての初詣
2015年元旦、この日は豊岡市日高町からスタートしましたが、その時は予想外によく雪が降っていました。 ちょっとだけ滞在をしたところでも、出発をするころには車に雪が沢山積もってしまいました。