Adobe Character Animator でイラストを動かしてみた

意外と簡単だった

存在だけを知っている状態で、
知識ゼロベースで調べるところから始めて2〜3時間くらいでカタチになりました。

その中でも時間がかかるのは人物イラスト部分なので、
もっと簡素なイラストにすればより早く出来上がります。

それくらい簡単でした。

使用するアプリ

今回使用したアプリは以下の2つです。

• Adobe Character Animator（動かすためのアプリ）
• Adobe Photoshop（イラストを描くためのアプリ）

この2つのアプリだけでできます。
私は普段のイラストをCLIP STUDIO（クリスタ）で描いているので今回も使いましたが、
Photoshopだけでも大丈夫です。

メリットと今後の用途について

顔出しをせずに簡単に動画を作れるのがとっても気に入っています。

しかも一回作っちゃえばあとは使い回すだけ。
ある程度表情にあわせてキャラクターが勝手に動いてくれるし、
とりあえず手だけも動かせられればもう十分。

これまでイラストやマンガ、あとはマンガを描いている工程のタイムラプス、そしてブログというコンテンツをつくってきましたが、いろいろ試しておきたかったのでこのVTuber形式を作ってみました。

これで動画の量産が簡単ですね。

普段のマンガもそうですが、
コンテンツの作成と配信を継続するには「時間をかけなくてもできる」準備が重要だと考えています。

最初はちょっと時間がかかりますが、
あとが楽になるのでAdobe Character Animatorはおすすめだと思いますー。