なお
2021.09.24

ストック型ビジネスはオンラインでもオフラインでも有効だと思った話

得意先で「マンガ読みましたよ」と言われた

これにはちょっと驚いたし、嬉しかったです。

性格上あえて自分からは何も言わないのですが、
どこからか情報がまわったりするようです。

その体験を踏まえて、
やっぱり地域にも有効だと再確認をすることができました。

そのことについては後ほど語りたいと思います。

ストックするほど入り口が増える

単純にこのとおりだと思います。

コンテンツの数が増えるほど、
利用するメディアが増えるほど、ご想像の通り入り口が増えます。

当然成果がでるまでには時間がかかるので、
地道なストック作業が必要になります。

短時間で簡単に成果を出したい人には向いていないかもしれませんが、
そもそも短時間で簡単に成果を出せる方法は再現性が低そうですね。

この地道なコンテンツのストックはむしろ再現性しかないと思いますので、
時間さえかければだれでも出来ちゃいます。

ストックしたコンテンツは時間も場所も超越する

しかもストックしたコンテンツはずっと効果を維持し続けます。
消えたりはしないからですね。

もちろん時間の経過とともに効果自体は変わってきますが、
コンテンツの質やお手入れ次第かとも思います。

そしてリアル店舗とは違って場所も超越できる。
ネット上に広大な店舗をおくようなものですね。

地域やリアルな人間関係にも活きる

そして今回再確認した、身近なところへの影響です。
これまでブログなどで身近な人たちからの反応を得たことがありましたが、
SNSやブログ以外での反応は初めてだと思います。

であれば余計に、このコロナ禍において他業種が活用するべき手段として、
このストック型ビジネスは活きてくると思います。

ネックになるのは手間がかかるということと、
成果が出るまでに時間がかかりやすいということ。

ただこれらもやり方次第だと思います。
工夫によって解決できる問題だと思いますので、
そこをサポートするのが自分のやるべきことかもしれません。

そのためには自分のコンテンツを使ってノウハウを貯めていくことが重要になります。
引き続き楽しみながら実験を繰り替えてしていこうと思います。