なお
2021.10.17

NFT#3|全ては思考と試行、ということでTikTokも始めてみた件とその理由

今日もOpenSeaの作品は当然のように変化なし

現在上げているコレクションのコンセプトからしても、
現時点では成果が出ないのは当然なので問題はないのですが、
毎日確認しちゃうし「売れてたらいいなー」とも思っちゃいますね。

今週には次のコレクションをスタートさせて、
また様子を見ていきたいな。

何者でもない人の作品を買おうとは思わない?

個人的にはこういうことなのかなと思います。

おそらくとんでもなくクオリティの高い作品を並べたとしても、
それでも結果は同じだと思っています。

NFTの取引をしている人たちは、
多分作品のクオリティだけを判断基準にしていないからかな。

マーケティングとブランディングは必須だと思います。

個人の目的への道の上にNFT運営がある

ブランディングは徐々に進んでいってはいます。
ようやく自分のイラストのテイストも固まってきて、
世界観も徐々にイメージが湧いてきました。

あとはマーケティングですね。

このブランディングもマーケティングも、
NFTを抜きにした自分の目的と同じ道の上にあるので、
一貫していてとってもやりやすいです。

個人の目的としては、
『マンガーおかむらなおあき』とその作品たちの認知度を上げることです。
自分の中で地域への貢献はとっても重要なことなのですが、
影響力さえあれば地域の情報発信を始めとする貢献活動がとてもやりやすくなるからです。

先に地域貢献をもってきてしまうと、
同じ成果を得るまでにおそらく何倍もの時間を費やしてしまいそうな気がします。

自分が一番コントロールできるのは自分自身なので、
まずは自分が自分を使って影響力があるコンテンツを一つ作り、
それをその他の目的に活用していくという手段をとることにしました。

その目的とそのための手段は、
そのままNFTへの集客にも繋がってきます。

なぜTikTokを始めたのか

あくまで実験であり決して最適解ではないのですが、
TikTokも始めてみました。

すでにTwitter、Instagram、ブログ、You Tube、stand fmの運営はしているので、
そこに追加をする形になります。

上記のメディア運営もまだまだブラッシュアップをしているところなのですが、
TikTokにはYou Tubeショート動画とInstagramのリール動画の素材がそのまま使えるので、
ほとんど手間が増えないという判断でした。実際にたいした手間は増えなかったです。

あらたに運営メディアを増やした理由は、
単純に「目につく機会」を増やしたかったからです。

個人的には「見たことある」という感覚は重要だと考えています。
自分の作品を見たことあるという人が増えるということは、
影響力を持つまでの大切な過程だと思います。

となると多メディア運営が必須であると考えています。
なぜならばメディアによって利用者の層が異なるためです。

もちろん重複している層もあると思いますが、
それはそれでいいと思います。「あ、ほかでも見たやつだ」となればより印象に残りやすいからです。

ということで現時点ではTikTok動画3本アップ済で、
再生数の伸びはYou Tubeショート動画より早いという印象です。
そしてアカウント作りたてなのに、
Instagramリール動画よりもそう再生回数が多いですね。

「おかむらなおあき」でGoogle検索をした時にバラバラの情報がでないように公式サイトを作らないと、肝心なものができてなかった。