なお
2021.08.13

ずーっと描きたかったマンガをようやく描くようになってしかも続けられてる原因を考える

マンガを掲載しているアカウントの紹介

まずはほぼ毎日描いているマンガを掲載しているメディアを紹介します。

note

1つ目はnoteです。

何年も前に作っていたアカウントを一度整理して、新たにマンガ投稿をはじめました。
フォロワーさんが約90アカウント残っているのですが、おそらく大半の人はnoteを使わなくなっている感じがします…。

あくまで当時のユーザーさんが使わなくなっているというだけで、
note全体のユーザー数は当時に比べてかなり多くなっていると思います。

noteには毎回メイキング動画もアップしてますー。

Twitter

次はTwitterです。

こちらにも同じマンガを投稿しています。
Twitterにはメイキング動画はアップしていませんが、
マンガ以外のツイートもしています。

Instagram

https://www.instagram.com/illustokmr/

最後にInstagramです。

こちらにもリールでメイキング動画も上げています。

You Tube

https://www.youtube.com/channel/UClbISk_8wRWS3OLt9llJEtA

もうひとつありましたYou Tubeです。
こちらにはメイキング動画のみを上げています。

登録者が100人にならないとカスタムURLにできないんですね…。

ずーっとマンガを描きたかった理由

何年も前からマンガを描きたいと思っていました。

理由は単純に面白いから。マンガって最高。

特に今の時代は素晴らしいと思います。個人でどんどん発信できるから。

それで「面白い」と思ってもらえたらそれはもう面白いということ。
編集者に所属しているかどうか、過去の実績がどうかは関係なく、
見た人が面白いと思ったらそれでいいという世界になってくれています。

SNSのタイムラインにマンガがあったらつい見ちゃうし、
見ちゃったら2コマ目3コマ目と自然に読んじゃう。

動画や音声のように先が見えないわけではないし、
ブログのように文章を読まないとイメージが掴めないわけでもない。

パット見で意識をとらえられる強さがマンガにはあり、
そこに魅力を感じています。

自分の住んでいる地域やまわりの人達や取り組み、もちろん自分のビジネスにも、
上記の強さは強力に活きてきます。

一度ある程度の認知度を獲得してしまえば、
自分の周辺に影響力を波及させやすい最高のツール。

もちろん「単純にマンガが好き」が根っこにあります。
四六時中描いていたいです。

でも描かなかったわけ

それでもずーっと描いてこなかった。
理由は「忙しい」から。というありがちな理由。

実際に忙しかったですが、それは今も変わりません。
でも今はほぼ毎日描けている。

結局いいわけであり、実行する能力が無いだけでした。

描き始めるようになったきっかけ

2人の漫画家さんがきっかけとなり、
一気に描き始めてほぼ毎日、現時点で約一ヶ月間続いています。ずーっと続けていけそうなほど楽しい。

1人目の漫画家さんはひうらさとる先生。
先生のおかげで日常の出来事を楽しくマンガに出来ています。

2人目の漫画家さんは川尻こだま先生。
先生のおかげで日常の出来事を楽しくマンガにできています。

同じことを描いていますが与えてくれた影響はそれぞれ別物。
感謝しかありません。

続けられている理由

タイミング

いつも聴いているひうらさとる先生のVoicyで、
漫画家先生としての語りを耳にすることができます。

それを聴いているとマンガが描きたいという気持ちがどんどんと強くなっていきました。
個人的には漫画家というお仕事をすごく楽しんでらっしゃるという印象を受けていて、
自分もそんな感じでマンガを描いてみたいという気持ちが強まっていきました。

描き方

マンガを描く工数が自分の中でブレーキになっていたところへ、
自分の中で理想的な描き方をされているマンガと出会い、これだ!と思いました。

それが川尻こだま先生の作品でした。
Twitterでほぼ毎日更新されているということも、
日常をコンテンツ化されているということも、
シンプルな描き方をしていることも、影響を受けています。

「シンプルに描く」ということが継続力に繋がっています。

わくわくする今後の展開

マンガをどんどんストックしていくと、とっても強力なコンテンツになると考えています。
そこに自分が伝えたい表現を整理して置いてあると、効果的に目的に誘導できる。

自分が地域や周りの人たちにできることは何か。
一時的な活動に終わらず継続的に影響力を残せるものは何か。

それがまさにマンガだと考えています。
理想的な状態になるまでには膨大な時間と努力が必要だと思いますが、
信じて毎日突き進みます。