自分の得意分野に絞っていく楽しさと難しさ
自分の得意分野に絞った活動が楽しい
自分の得意分野はマンガやイラストを描いたりWEBサイトをいじったりすることです。
これに絞ると当然とっても楽しいです。
個人的にはできればこればっかりしていたい。
WEbサイトの制作やカスタマイズは得意なのですが、
クライアントワークについてはやっぱり仕事感が強いですね。
マンガやイラストは得意ですが、
仮に案件で描くとなったらやっぱり仕事感が強まると思います。
あくまで自分の得意なことで、
自分のゴールに向かって活動すことが楽しいんだと思います。
自分の得意分野に絞る難しさとは
先程の続きになるのですが、
「自分のゴールに向かって活動すこと」だと安定した収益化までに時間がかかってしまう、
ということが難しさの一つにあると思います。
クライアントワークであれば、
納品しさえすれば収益になります。
「自分のゴールに向かって活動すこと」で生活をしていこうと思ったら、
今の自分の活動でいうと「Kindle本をダウンロードしてもらうこと」「ブログからのAdSense広告収入」これから始めようと思っている「LINEスタンプ売上」くらいでしょうか。
あとは音声メディアやYou Tubeを通じてファンができれば、
そこからマネタイズすることもできるようになるかもしれません。
ただこれらで安定した収益を継続するというのは、
今現在行っているクライアントワークでの収益と比較すると難しい。
今後も得意分野に絞り続けるべきかどうか
結論としては、得意分野に絞り続けます。
理由は、その活動が結果として自分の周りの人や地域に還元できると考えているからです。
クライアントワークでも、
そのクライアントは地域の事業所さんなので、周りの人や地域のためになっていると言えます。
ただクライアントワークの欠点としては、
一社一社のサポートしか出来ないということです。
もしもマンガを中心とした活動で認知度・影響力を高めることができれば、
自身のメディアを通じて地域の情報を出すことで、多くの人にリーチすることができるようになります。
クライアントワークでは一社一社についてコツコツと施策を行っていくことになりますが、
自分のメディアを一度習熟させさえすれば、それを利用してあらゆるクライアント、地域、人の情報発信を手助けすることができるようになります。
それが私の最初の目標です。
それまでの間、自分のことだけに注力する形になるので、それがちょっとつらいかな。