2021.09.30
音声コンテンツの毎回のテーマについて
やっぱり毎回思いつきはあんまりよくない気がする
妻との音声配信について、
当初のテーマは「雑談」でした。
理由は、このコロナ禍で雑談の機会が一気に減ったため、
需要があると考えたからです。
実際に雑談が求められている感じは、
Voicyをきっかけに得ることができました。
ただ我々のような無名の夫婦が、
毎回ただただしゃべるだけというのも違う気がしてきました。
雑談に需要はあるけれど、
「雑談回」のように明確に区分するほうがいいような気がしてきました。
少なくとも我々の今のポジションでは。
自分が聴く側だと仮定すると
他のチャンネル一覧を見ていても、
やっぱり判断基準はタイトルになっていると感じます。
ずっと聴いている配信者ならともかく、
まずは聴いてみようと思っている第一回目のきっかけを、
適当なタイトルから選ぼうとは思わないですね。
となると一定数のリスナーがつくまでは、
ある程度の認知を得るまでは、
明確なテーマをもってリスナーのメリットを作るほうがよさそうですね。
雑談はときどき挟む程度かな。
毎回の終わりとか、週末とか。
聴く人の時間を奪っている認識
他の配信を聴いていて時々耳にするのが、
この聴く人の時間を奪っているということです。
好んで聴いてもらっている分にはいいのですが、
タイトルで呼び込む以上はその聴き手の時間を気にしたいですね。
個人的にはビジネス系インフルエンサーの時間に対する主張は極端すぎる気もしますが、
相手の時間に対する気配りはある程度必要だとも思います。
明確なトークテーマを用意してみる
ということで今日から明確なトークテーマを設けて喋ってみます。
今日の予定は「虫嫌いは慣れる」ということです。
妻は精神的にも強くなりました…。
今日の午後に配信予定ですので、
お聞きいただけましたら幸いです。