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NFT#1|OpenSeaでまずはNFTコレクションをつくってみた
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NFTにはめちゃくちゃ魅力を感じていたので、
そろそろ自分でも作ってみようと思ってコレクションを作成しました。
今後の展開も含めてまずは一発目の記事を簡単に書き記しますー。
OpenSeaでの出品までの工程はそんなに難しくない
プラットフォームはやっぱりOpenSea(オープンシー)がいいと思っていたので、
OpenSeaでコレクションを作成しました。
いろんなNFTを見てみたことがある人は多いと思います。
出品までの工程も、世間で言われているほど難しいものではないという印象でした。
難点はガス代(手数料)が高いことくらいかな。
高いといってもプラットフォーム上で動いているお金からすると妥当なものだと思います。
売買までに最低限必要なざっくりとした工程は下記になります。
- Ethereum「イーサリアム」(仮想通貨の種類)を買う
- Google ChromeブラウザにMetaMask「メタマスク」(財布のようなもの)を入れる
- MetaMaskに1.で買ったEthereumを入れる
- OpenSeaでアカウントを作る
- OpenSeaとMetaMaskを紐付ける
あえてざっくりと記すことでまずは全体像が伝わればいいなと思います。
上記の工程までできれば、
あとは売ることも買うことも出来ます。
見るだけならもっと簡単
売買するには上記のような工程が必要ですが、
見るだけならとっても簡単です。
もしまだOpenSeaでNFTアートを見たことがないという人は、
下記URLにアクセスするだけで見ることができます。
特別な手順は必要ありませんー。
![](https://1pnt.jp/wp-content/uploads/4e8d85380354ebee64c5a3695136a658.png)
アカウントを作るまでで一番ハードルが高いのはどこかな
詳しい手順は検索すれば簡単に出てくるので、
そのとおりに従って進めるだけで売買の準備まで進めることができます。
信用できる情報かどうかを見る目は必要かもしれません。
実はそこが一番ハードルが高いかな。
まだまだ新しいプラットフォームであり仕組みなので、
情報が決して多いわけではありません。
とはいえ情報が無いわけでもありません。
その中で安心安全な情報はあるのか、それはどれなのか、
情報を探したり見極めたりする力がこれまで以上に必要になりますね。
情報さえ見つけてしまえば、
その情報をもとに操作をするだけになります。
ある程度のITリテラシーは必要かもしれませんが、
NFTに触れてみようという意欲があるような方であればきっと大丈夫。
今後の展開
「まずはやってみないと」という性分なので、
今回のコレクション作成についてはそこまでこだわっていません。
とはいえ全く何も考えていないわけではないので、
今後ちょっとずつブラッシュアップしていきます。
完全な計画なんて立てられないと思いますので、
あとは運営をしながら市場とにらめっこをして展開を進めていきます。