なお
2021.02.10

SONYα7Ⅱ!君に決めた!|夜中に悩み続けたカメラ選択

経済的地獄だった2019年〜2020年。

自身の問題点を改善するため、あらゆる物を捨て、所属組織をはずれ、固定費を精査し、かなりの変革を行いました。

その結果思考はクリアになり、時間の余裕ができ、仕事のスケジューリングが改善され、健康的な生活習慣を手に入れることなどに繋がりました。

その過程で思い切って手放したカメラたち。大切なものを思い切って手放すという行為自体も重要でした。

しかしやはり商売道具の一つ、いずれ困るときが来るのは分かっていました。

手元に残したカメラでは力不足。
いよいよこの時がやってきた。

メーカーはSONY

カメラはNikon D3000からスタート、Nikonユーザーでした。

その後知人からD300を買い、後にフルサイズ機のD800を購入しました。
手放す時は辛かった・・・。

LUMIXやCanonのカメラも持っていました。

そんな中で今回選んだのはSONY。
理由は下記2点です。

  • 動画撮影を考慮
  • 各メーカーのレンズが使える

動画撮影を考慮

動画がバリバリとれるNikonやCanonの機種を使っていたわけでは無いですが、各種情報や知人からのアドバイス等を考慮してSonyを選択しました。

各メーカーのレンズが使える

以前、広角レンズ、単焦点レンズ、望遠レンズ、高倍率ズームレンズ等何本かレンズを持っていたのですが、メーカー間での使い回しが出来ないことに不満を持っていました。

APS-Cやフルサイズ等のセンサーサイズによる影響は仕方がないと思います。

カメラに限らないことですが、「共通して使わせて!」と思うことはよくあります。

SONYのαはまさかの各社レンズ使用可能(要アダプタ)。
別にレンズ沼にはまっているわけではありませんが、一度試してみたいと思っていました。

絞ったのは2機種「Cyber-shot DSC-RX10M4」と「α7Ⅱ」

大前提は予算です。

そして今後の運用も考慮してどうするか、絞ったのがこの2機種でした。

Cyber-shot DSC-RX10M4

なんといっても600mmまでのびるズーム。そしてマクロ。アンド動画性能。4Kもいける。

これ一台あれば困ることは無いのではないかと思いました。

デメリットはセンサーサイズの小ささ。1インチなんですよね。
ツァイスレンズでシャープな画は撮れるそうなのですが、ボケがいまいちになりそう。

α7Ⅱ

古い機種。でもフルサイズ、ボディ内手ブレ補正がきいている、これが型落ち価格でかなり安価で手に入る。

先々を考えるとAPS-C機よりも最初からフルサイズにしておきたかった。
動画性能も悪くなさそう。4Kは撮れない。

バッテリー持ちがかなり悪い様子。

悩むこと数週間、昨夜も数時間

予算がしっかりあれば悩むこと無く現行機種から選択をするのですが、予算制限もあってかなり迷いました。

上記に挙げた以外の要素もたくさんあって本当に迷いました。

カートに入れてからも迷いました。もう迷いました。

最後の最後にはα7Ⅱで決定。

決めてしまえばもう楽しみでしかないですね!
レンズフィルターもサブバッテリーも頼んだし。楽しみ。

中古なので程度が心配ですが、今から愛着が湧く気がしています。
シャッター音楽しみだな。

今後使用感もあげていきますー。