なお
2011.08.24

8月14日、但馬の野外音楽フェス『TAJIMA WAVE 2011』当日前半 - 和田山町 –

ONE POINT-01_TAJIMAWAVE2011当日
8/14(日)
但馬過去最大規模の野外音楽フェス『TAJIMA WAVE 2011』当日。
写真は開場前のステージの様子。
実行委員会が動き始めて数ヶ月。
多くの方たちの協力を得て形となった『TAJIMA WAVE 2011』。
途中から関わらせてもらったのですが、
すげー・・・・・。
よくここまでもってきたと思います。
途中から関わった自分でも前日のブログを書いてる時点で思い出して涙目、本当に大変だったと思います。
苦労してきた様を見てきたつもりになっちゃいますが、実行委員会の苦労はそんなものではなかったと思います。
ONE POINT-02_TAJIMAWAVE2011当日
写真右奥がステージです。
広いなぁ・・・。
ONE POINT-03_TAJIMAWAVE2011当日
こちらはステージ反対側のほう。
・・・広いなぁ。
向こう側のテントに本部とフードブースが、
手前側にフリーマーケットが並びます。
分かりにくいですが中央のテントは休憩&観賞用。
本部ではリアルタイムの動画配信用にWEBカメラを配置、『USTREAM』で配信。
その他動画記録用の固定カメラ等を配置していました。
ONE POINT-04_TAJIMAWAVE2011当日
本部側から見た様子。
広い!
最高の会場でした。
当日のタイムテーブルや詳しい情報は「TAJIMA WAVE 公式WEBサイト」をご覧下さい。
むかえた開会の時間、午前11時。
夜8時までの長い一日の始まりです。
ONE POINT-05_TAJIMAWAVE2011当日
当日MCは“マスク・ザ・ピーナッツ”さん。
京丹後を中心に、『FMたんご』のDJさんとしてなどで活躍中。
本当に最高のMCでした。
そして、
ONE POINT-06_TAJIMAWAVE2011当日
『TAJIMA WAVE』実行委員長、“Q”さんこと山下さんのあいさつ。
左端の男性はそんなQさんとともに活動してきた実行委員の翔さん。
彼らを含めた実行委員会、いったいこの時どんな気持ちだったんだろう・・・。
あいさつを終え、
いよいよ、
この瞬間。
『TAJIMA WAVE』のステージから、
出演者によって音楽が鳴り響くとき。
そんな一番手は、
ONE POINT-07_TAJIMAWAVE2011当日
インスト・ギターデュオ、“A・G・F”。
メンバーでもあり実行委員会の一人、ノブさんの雄叫びから全ては始まりました。
本当に、どんな気持ちだったんだろう。
めっちゃかっこよかったです。
そして二番手、
ONE POINT-08_TAJIMAWAVE2011当日
ELMARK”!
ドラムをつとめるのは開会の時ステージにいた実行委員会の翔さん。
地元はもちろん京阪神のほうでも活動をしています。
写真左、うえさんのアフロは本物です!NG.MA!
ONE POINT-09_TAJIMAWAVE2011当日
そして地元の外から“江田リョウイチ”さん。
めっちゃきれいな声!
2001年に“mushroom”で吉本R&Cよりデビュー後、現在ソロ活動や舞台にて活躍中!
ONE POINT-10_TAJIMAWAVE2011当日
そして自分と同郷、美方郡から“THE BARROWS”。
新温泉町からの参戦でした。
地元以外でのライブは今回が初とのこと、ありがとうございます!
さてそんな中、ちょっとした段取り違いも。
時間がちょっとまいてしまって、おかげで実現したまさかのコラボ
ONE POINT-11_TAJIMAWAVE2011当日
一番手の“A・G・F”&“音道青心”!
更に勢い余って音響機材の上へ、いいもの見れました(笑)
写真右上が“音道青心”さんです、後ほど出番が回ってきますー。
ONE POINT-12_TAJIMAWAVE2011当日
そして前半の最後、“The Alan Smity Band”!
結成10年を超える関西屈指のアメリカンロックバンド。
心と身体に響くステージでした。
いよいよ後半に向けて、
ONE POINT-13_TAJIMAWAVE2011当日
本日のMCでもある“マスク・ザ・ピーナッツ”さんの「エアプロレス」!
ステージ準備の中、芝生の広さを存分に使ってみんなを楽しませてくれました。
これは素直に面白かったです、機会があったらまた見に行きたい。
あっという間に感じる前半戦。
炎天下ですがそれがまたいい感じ!
いよいよ後半戦に突入です!