
AI登場で一番受けた恩恵は「自社のことに手が回らない」の解決.
岡村 直昭
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言語モデル(AI)をメイン業務で活用することは大前提。でもこれまでやらなければいけないとわかっていながらも手が回らなかった自社の課題に取り組めるようになったことが、本当にありがたい。
ずっとほったらかしにしていた自社サイトをようやく作り変えました。
言語モデル(以下AI)で仕事をほぼ止めること無くちょっとずつ、確実に進められます。
そのためにはCLI型のAIか、「Cursor」「Windsurf」あたりが必要なので、それについてもちょっとずつアウトプットしていきます。
他の人の使い方も知りたいな。
でも実はひとつ問題がありました...。
それは「WordPressのデザインカスタマイズはAIではやりにくい」問題!
そのせいで何度か中断することも 汗
WEBページが静的ファイルの状態だとAIで問題なくデザイン調整できるのですが、WordPressのテーマ化したとたんに思い通りにいかなくなります。
それを解決してくれたのがヘッドレスCMSのひとつ「Sanity」でした。
AIでのサイト構築と相性が良くて素敵!
でもすべての案件で使えるかどうかは正直まだ悩むところもあります。

管理画面はとってもシンプルでいいですよね!
引き続きいろいろ試していくのでちょとずつアウトプットしていきますね。