2021.09.18
プロセスエコノミーについて思うこと|活きてくるのは2回目の挑戦から?
1回目の挑戦には自分の信頼貯蓄が足りない?
プロセスエコノミーについては当然関心があって、
今回もkindle本制作についてはちょっと意識をしていました。
ただ自分がそのコンテンツを見ている側だとしたら、
「この人は本当に継続して出版まで挑戦してくれるかな?」と思うかもしれません。
自分がサンプルなので、自己評価の低さがそうさせているかもしれませんが。
挑戦が成功しても失敗してもその過程には価値があって大変興味深いのですが、
理由もなく途中で投げられると興ざめしそう。
問題が発生して継続が困難になる、という中断についてはそれも一つのストーリーだと思います。
知人なら別として、
赤の他人であればそもそもその人の人柄や情報がなく、
結局は信頼の貯蓄が足りないのではないでしょうか。
2回目の挑戦こそ成功しても失敗してもその過程が面白い
小さな結果でも、一つ結果を残してあれば逆にとてもやりやすくなりそうです。
むしろ最初の結果は小さくしておいて、
次のステップを少し大きく、そしてその次のステップもまた少し大きく、
と進めていくほうが見る側としては興味がわきます。
まさに王道の少年漫画のようなストーリー。
その中で失敗や中断があっても気になりません。
1回目の挑戦については壮大なプロジェクトにせず、
結果にたどり着くまでの期間をコンパクトにした方が、
信頼貯蓄が少ない状態でもゴールまでついてきてくれるかもしれないですね。
プロセスエコノミーについてふと思い立ったので記事にしてみました。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。