2021.02.14
習慣が崩れてきたので原因を考える
ここ数日平均起床時間が遅くなってきている。
1ヶ月以上続いていたルーティーンなので、それ自体に問題はないはず。
なのに何故ルーティーンが崩れてきたのか。
2回ほど徹夜もしくは深夜作業をした
一番の原因はこれっぽい。
どうしても時間が足らず、就寝時間を遅らせたり朝まで作業をしたりしました。
ベースとなるルーティーンがあるので、生活リズムを戻すのは簡単だけど、起床時間に影響がでてきてしまった。
平均起床時間3:00〜5:00だったのが、6:00前後になってきた。
まず目が覚めにくくなったし、目が覚めても身体を起き上がらせにくくなった。
一度リズムを崩すことによる影響が数日以上続くとなると、どんなに忙しくても一定のリズムで生活できるようにする方が結果として生産性を保てそう。
リズムが崩れてからチューニングを続けてきたルーティーンの細部を疎かにするようになった
やむなく夜間作業をしてから、ルーティーンの細部を疎かにするようになった。
理由は心に余裕がなくなったからと思われる。
「忙しいからしかたない」精神が邪魔をしている。
結果としてルーティーン全体の質を落としているので、細部の行動を疎かにして数分の時間を得ようとするだけで、長期的に何時間も無駄にしてしまっている。
目の前の一つひとつを丁寧にこなすことで、長期的な生産性向上に繋がると再確認できた。